飛行機のラストパッセンジャー [三分間スピーチの種]
いつも遅れてくることで有名な上司と海外出張したときの話しです。
シンガポールのチャンギ・エアポートの搭乗待合室で待ち合わせることにしてありましたが搭乗時間になっても上司が現れませんでした。
これはもう来ないかと思い先に搭乗しました。
全員が座席についてしばらくして飛行機の扉が閉まりましたので、ああこれでもう本当にだめだと思った時に一度締まった飛行機の扉が開いて一人の乗客が大きなカバンを持って搭乗してきました。
私の上司でした。
私と隣合わせの座席を予約してあったので私の隣に座りました。
しばらくは他人の振りをして言葉を交わしませんでした。
シンガポールのチャンギ・エアポートの搭乗待合室で待ち合わせることにしてありましたが搭乗時間になっても上司が現れませんでした。
これはもう来ないかと思い先に搭乗しました。
全員が座席についてしばらくして飛行機の扉が閉まりましたので、ああこれでもう本当にだめだと思った時に一度締まった飛行機の扉が開いて一人の乗客が大きなカバンを持って搭乗してきました。
私の上司でした。
私と隣合わせの座席を予約してあったので私の隣に座りました。
しばらくは他人の振りをして言葉を交わしませんでした。
2008-11-01 04:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0