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チップの効き目(3) [三分間スピーチの種]

gateway coffee.JPG
いつも泊まるシンガポールの安宿、Gateway-Hotelにはいつもペットボトルの水2本とインスタントのコーヒーと紅茶がそれぞれ2袋、それと砂糖、ミルクの袋2袋づつ置いてあります。
シングルベッドの部屋は1つづつしか置いてありませんがシングルとダブルの部屋の金額がシンガポールドルの10ドル(約700円)しか違わないのでゆったりとしたダブルベッドの部屋をとるようにしています。
私は無類のコーヒー好きですので2袋では足りません。
部屋のベッドメイキングに来る人に紅茶はいらないからコーヒーをたくさん置いておいて下さいと頼みました。
翌日コーヒーが4袋置いてありましたのでホテルの廊下ですれ違うときにお礼を言って2ドル(約140円)を渡しました。
それ以来泊まる度に顔を覚えていてくれてコーヒーが4袋必ず置いてあります。
泊まる度に、といっても3度くらいですがチップを2ドル渡していました。
2008年の11月14日にチェックインしたときにインスタントコーヒーの袋が変わって、3イン1のミルクと砂糖が既にミックスされたものになっていました。
私は基本的にブラックしか飲まないので翌日いつもの人にこのコーヒーは甘すぎて嫌いですと伝えました。
「ちょっと待ってて昔のを探して持ってくるから」と言って数分して部屋のチャイムが鳴りました。
昔のコーヒーが届きました。
それもなんと40袋。
今回の滞在は9日間でこんなに飲めないだろうし、チップを幾ら渡したらいいのか悩んでいます。

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