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シンガポールの映画館 [三分間スピーチの種]

銀行のクレジットカードのポイントを映画のバウチャーに換えました。
期限が来る前に使わなければいけないので最近のハリウッド映画でK.渡辺さんも出演している「Inception」という映画を見ました。
シンガポールの映画館は初めてではありませんが、バウチャーで映画を見るというのは初めてでした。
銀行から郵送されたバウチャーを映画館の窓口まで行ってチケットに交換しなければいけません。
見たい映画の日時と席を予約して、そのチケットとバウチャーを交換します。
窓口での映画の入場料はSGD8ドルでした。
電話、インターネットでの予約はプラスSGD1ドルで合計9ドル(約580円)です。
やはり日本に比べると大変安いですが年収で比較するとこんなものですか。
予約した日時の10分前にならないと館内に入れません。
日本の映画館と同じように152人収容の映写室が7部屋あって台湾の映画やいろいろな外国の映画を上映しています。
シートも上質でアルプススタンドのような配置になっているのでどこの席からも大きな画面をみることができます。
冷房が強く効いているので長袖のシャツを着ていたほうがよいでしょう。
最後尾の中央に用意してある「カップル席」の中で恋人と一緒に肩寄せ合って映画を見ていればこの冷房の強さは丁度良いかもしれません。
映画はというと、現実の世界、夢の世界、夢の世界の中のさらにまた夢の世界と目まぐるしく変わる非常に難解なもので、とても原語で見る映画ではありませんでした。

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