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今年のタケノコ狩り 2024 [雑感]

先日高校時代の友人からタケノコが宅急便で届きました。
毎年四月の中旬に多摩川沿いの秘密の竹やぶにタケノコ狩りに行くのを忘れていました。
翌日急いで自転車で20分の秘密の竹タブに向かいました。
やはり去年と同じで、すでに先客に二~三日前に狩られた後でした。
それでも頑張って二時間で写真の合計12本のタケノコを収穫できました。
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たけのこー20ー1-50.jpg
背中のリュックがズシリと重い収穫でした。
翌日、テニス仲間三人に二本づつタケノコを分けてあげました。
私以外のテニス仲間三人が住んでいる西多摩地区は庭が広くて庭でいろいろな野菜を育てたり、庭に大きな柿の木があります。季節になると野菜を頂いたり、柿の実を頂いたり各自の収穫を分けてくれるのが習慣になっています。
そのお返しに私は野生のタケノコや銀杏、クルミを収穫して皆に分けてあげて相互の物々交換のバランスを取っています。野生の果実を取っている私が一番コスパがいいかも。

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去年のクルミの収穫 [雑感]

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やっと今日、去年収穫したクルミの処理がすべて終わりました。
全部で10.7Kgになりました。
2.7Kgはテニスボール4個入りの容器6本に入れて友人に差し上げました。
残りは自宅においてあります。一年かけてゆっくり食べようと思います。
クルミの実は血液中のコレステロールに有効に作用するということで医者からもらった薬と併用で食べています。
去年の健康診断ではコレステロールに関しては大変良い結果がでています。
毎年の私の自然食品の採取スケジュールではクルミは9月初めから採取を始めることになっています。
最初は手と道具の届く範囲の緑のクルミの実を採取します。。手の届かないクルミは自然に落ちてくるのを待って毎日拾いにいきます。
集めたクルミはゴム手袋をして緑の実の周りを割ってクルミを取り出します。
実の周りの緑は潰すときに出る汁は衣服に付くと落ちなくなるので注意が必要です。
後は洗浄して乾かせば終わりです。
2024年の収穫の準備のためリサイクルセンターに売りに出ていた餅つき用の杵を購入して備えています。実が落ちてくるのを待つのではなく木の腰のあたりの位置を杵で叩いて振動で落とそうと考えています。この杵が有効であったかどうか一年後にブログに書きますので乞うご期待!
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桜の季節がまた来ました [雑感]

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今日令和6年4月6日は曇りですが昨日の雨がやんで桜を眺めるには最高です。

シンガポールに海外駐在していた20年前に日本に戻れるのは年2~3回でした。

年一回の業績報告会が4月にあって一週間の帰国が会社負担でできました。

桜の季節に合わせるように帰国のスケジュールを調整して満開の桜を楽しみました。

毎年の桜の咲く時期を調べて当時はほとんど4月の第一週に合わせるようにしていました。

今年がちょうどその予測と一致した時期に満開がきたことが何故か嬉しくなりました。

地球温暖化で桜の咲く時期がずれ込む予測や咲かないかもしれないという記事をみると悲しくなります。

やはり桜は毎年この時期に咲いてほしいと思います。

美しい桜の花とともに昔の仕事をしていた時の懐かしい良い思い出や、会議の時の緊張して冷や汗をかいている自分の姿を思い返すことができるので。

今はそんな緊張の感じる事なく生活している自分を情けなく思っているこの頃です。
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海外で働く父から娘達への手紙 [雑感]

君たちがが今働いている会社でのふがいない男性社員の愚痴をこぼしているのを聞くと、しっかりと育ったものだとしみじみ思います。
海外で長く働いていてふと思うことがあります。
今の君達が立派に育ったのは君たちのお母さんのおかげですよ。
私はほとんど関与していません。
君達の思春期には私はほとんど日本に居なかったからです。
私が覚えているのは小学生の頃、九九を教えてあげたこと。
ソフトボールの投げ方、グローブの使い方を教えてあげたこと。
高校受験の時に受けた相談。
高校が私立なら大学は公立か国立に行けと無理をいったこと。
大学の受験校の数と受験費用の相談。
私は良く覚えていませんが君たちの子供の頃の記憶は私によく怒られて怖かったと。
泣き出すとよけい怒ったことは覚えています。
それは泣いてものを頼む子供が一番嫌いだったからです。

君達はいいます、「親がしっかりしていないから、自分たちがしっかりしなければならなかったと」。
お母さんは言います、「子供がしっかり育つようにわざとしっかりしなかたのよ」。
でも良く分かっているとは思いますが、君たちが素直に育ったのは君たちのお母さんのおかげですよ。

もうしばらく私は海外で働かなければならないのでお母さんを大事にして下さい。
最後に、あんまりしっかりしすぎると婚期を逸しますよ。いやもう逸しているのかな?
正直に話すけど、私はそのちょっと抜けたお母さんに惚れたのだから。
身体に気を付けて仕事はほどほどに頑張って下さい。