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エアバスA380-800 [三分間スピーチの種]

成田からシンガポールに向かう飛行機はいつもはANAを使用していますが今回は予約の関係で初めて乗るSQの最新型エアバスA380でした。
搭乗するときにアッパーデッキ、ロアーデッキという入り口があることで気が付きました。
形式番号の後ろの800という数字が最大乗客数を示していますが、三クラスの区分けをするため現状では471名が最大数ということです。
私の愛用?するエコノミーの席のゆったり度は余り変わりませんでしたが、真新しい飛行機は大変気持ちが良かったです。
SQの飛行機は各座席の前に液晶のパネルがあって見たい映画を選べるのが私の好きな理由の一つです。もう一つはもちろんスチュワーデスの身体にピッタリのバストアップされ、腰とヒップの線が強調されたユニホームです。
スチュワーデスの話は次ぎに回すとして今日は液晶のパネルの話をします。
良く乗る777-200の液晶パネルは6インチですがA380のは10インチになりました。
映画を選ぶ操作パネルが液晶パネルの下にはめ込まれていて他の飛行機の座席の横に付いているのと比べると大変使いやすくなっています。
映画選択の画面のソフトも一新され大変使いやすくなっているのに驚きました。
画面の大きさもあり成田からシンガポールまでの飛行時間6時間30分の間に映画を三本見てしまいました。
Will Smith の「Hancock」, Edward Nortonの「The Incredible Hulk」, Shia LaBeoufの「Diturbia」の三本です。
スチュワーデスのユニホームに興味の無い方でも映画を好きな方にはSQのA380での空の旅は絶対お勧めです。

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