ピーチエアー荷物重量チェック [三分間スピーチの種]
HISの格安ツアー(19,800円)で3泊4日の台湾ツアーを申し込みましたが飛行機がピーチエアーという、知りませんでしたが日本の格安航空会社でした。格安航空の場合はアーリーチェックインというサービスが無いのでしっかりと二時間前にならないとチェックインカウンターが開きません。
食事は有料、荷物の機内持ち込みは一人2個合計10kg迄で、預ける荷物は有料となるとのことでした。機内持ち込みのバッグもサイズに規定があり、サイズ、重量を事前に計測して持ち込みました。キャリーバッグ一つとそれぞれがバッグを一つずつ持って出かけました。日本の空港カウンターで一人分ずつの荷物の重量計測があって、二人分合計20㎏というわけではないので注意が必要です。
帰国の時に荷物をまとめると、お土産で重量が増えていたので、もしキャリーバッグの重さと一人分のバッグの重量が10kgを超えたらキャリーバッグから重いものを取り出せばいいだろうと台湾桃園のピーチエアーのチェックインカウンターに行きました。私たちの番が来て、カウンターとカウンターの間の重量測定器にキャリーバッグを置こうとすると係の人が必要ないと言います。 厳重に重量をチェックしたのは日本の空港だけで、台湾の空港では機内持ち込みのキャリーバッグ重量のチェックはしませんでした。国民性なのでしょうか、社内規定がちゃんとあって、計測するように指示されていると思うのですが、海外ではこのいい加減さに助かることが良くあります。
2017-07-26 08:00
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